最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

小泉進次郎氏の育休

育休など取らなくても父親は親として家事育児をするものだ。

国会議員のような福利厚生がホワイトな職場環境の人間が育休をとることで、日々売上に追われて疲弊し切っている民間企業の誰をリードするつもりでいるのか?

とりたくてもとれない人間に目を向けるのが本物の政治家だろ、バカが。

私が国会議員なら父子家庭の問題に着手する。

男性議員にしか出来ないことがあるはずだ。

 

今は男の一生にかかる安全が完全に脅かされている時代だ。

女性の時代になりつつある。

それはそれでよいのであるが、無知な男性はサザエさんの波平の様に生きる事が未だに普通の事だと信じてしまっているのだ。

男は外で仕事をするものだと思い込み、家事育児を甘く見積もり、酒を飲み、性を垂れ流し、女性に媚びて女性を虐げている。

 

進次郎氏もまず酒はやめねばいけない。

女性はもう懲りただろうから終わりになるだろう。

今は本当にいい修行になっているはずだ。

 

仲間同士でペラペラ語り合う事で何か具体的な成果があったかどうか胸に問うて欲しい。

一つもあるわけがないのだ。

政治は憎悪で動いているのだ。

憎悪の渦中において綺麗ごとなど通用するはずもない。

 

性エネルギー昇華の実践により本当の感覚に目覚めないといけない。

真の自律を知らなければいけない。

進次郎氏には才能はある。

才能に頼り過ぎたせいで、今は心細いのだ。

進次郎君、育休中はせめて射精をするな!

笑いごとではない。

あえてヒトラーを引き合いに出せば彼ほど厳格に禁欲した者はいない。

節制すれば、君は間違いなく変われる。

憎悪のなかにあって光っていくことできるはずだ。