最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

選別の時代に完全に突入か

確かに選別の時代に突入した感がある。

選別するのは人間ではないことも確かなようだ。

日本も例外ではない。

新型コロナウイルスの流行と重なるように天変地異が起きてくるのだろう。

今年は雪をみていない。

春になり夏になれば、日本も酷暑だ。

 

異常気象で飢饉にでもなれば、都市部から崩壊する。

水が汚染され下水処理ができなくなれば病が流行るだろう。

お金のために都市部に逃げ込んだ人には申し訳ないが、火に入る夏の虫である。

田舎も不作になれば都市部と状況はさほど変わらないかもしれないが、清潔な水が確保できれば命は繋げるかもしれない。

ただ、モラルは低下し犯罪は増えるだろう。

 

最悪を想定して生活を始めるべき時がきている。

最悪とは死のことだ。

修羅と化して生き延びるか、菩提道、菩薩道を貫いて御仏に委ねるか、である。

これが選別の実相である。

死はひとつの変化に過ぎない。

このことを忘れた時に選択を誤ることになる。

瞑想を深めていこう。

行じて得た仏の智慧を他に語っていくことも大切なことだ。

そのひとつの手段として性エネルギー昇華の実践がある。