最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

ランニングという瞑想

今日は午後から15キロ走った。

調子が良いのか悪いのか、だいたい5キロ過ぎくらいから分かる。

走り始めは体が重くても5キロ過ぎたくらいから急に軽くなる時もあれば、その逆もあるので、ある意味、おもしろい。

最近は後半に調子が上がって来る感じだ。

いろいろ疲労感はあるのだが、身体自体は疲れていないのだと思う。

 

明日は今年最後のランニングをする予定。

二日連続のセットメニューだ。

元旦2日と足を休めて3日の本番ハーフマラソンという流れにもっていきたい。

 

ランニングは自分にとってはとっておきの瞑想の時間である。

きつくてもうダメだと思い始めてももうちょっともうちょっとと距離を伸ばす。

すると出来ないと思っていたことが出来るようになっていく。

このプロセスは自我を崩すにはもってこいだと思う。