最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

性エネルギー昇華

性エネルギー昇華と最強の悪人たち

大衆は目新しいものや刺激的なものに興味を持つ。 しかし、それに同調しても何も残らない。 大衆は金目のものに希望を起こして不満と愚痴で自滅する。 大衆はただ弱いだけなのだ。 世の中にはそういった群集心理のようなものをよく理解している悪人がいる。 …

性エネルギー昇華と忘年会シーズンについて

性エネルギー昇華がうまくいくようになると、群れることがなくなる。 そうかといって孤立するようなことはない。 異性とも人として話すことができるようになる。 忘年会シーズンがはじまる。 参加はすべきだろう。 しかし、お酒は飲まないようにしたい。 自…

性エネルギー昇華と生きる意欲

他人の幸せを見たくないという人もいるだろう。 自分もかつて年賀状すら拒否したくなるほど辛い時期があったから、よく分かる。 性エネルギー昇華の実践をすることで生きる意欲を守ることができる。 生きる意欲が乏しくなってしまった場合は、まずそこを温め…

その性エネルギー昇華の実践が悪魔崇拝になっていないか

ほとんど語られていないことがある。 それは性エネルギー自体は、価値中立だということだ。 これは善用にも悪用にも使うことができてしまう。 調子が出てくることと、道に適っていることとは全く別のことである。 悪用しない方法をひとつ伝えておきたい。 そ…

性エネルギー昇華の実践が難しくなる理由

性エネルギー昇華の実践は、最終段階だ。 お釈迦様が最後の瞑想に入られた時、最後の難所が美女であったという。 それを打ち破られて悟りを開かれた。 今回は少し方法論を3つほど。 飲酒をしているようでは、ただの我慢でしかない。 必ずちょっとだけならと…

性エネルギー昇華が必要な目の前の理由について

結婚して子供がいる人は、残りのすべての力を子々孫々に向けていける覚悟はあると思う。 また、独身であっても最後の厄年を終えたような方だ。 私は主にそういう人たちを対象に書いている。 性エネルギー昇華を実践すると、お金があまりかからなくなる。 当…

性エネルギー昇華実践

より根本的な部分に触れていく事が大事だ。 性に関するところは、ほとんど語られていない。 これはノウハウというよりマインドセットに近い。 しかし同時にドライブの問題でもある。 また、自分にとっての型のようなものもある。 たとえば意識をどこに置くか…

性エネルギー昇華実践 さらに深く

このブログを始めてまだ一か月も経っていないが、基本的な信念は大方書いてきた。 思い付きで書いたものはひとつもない。 すべてこのブログの方針を示す内容になっている。 今後も深めていくような投稿をしていく予定だ。 大きく、一つは、いじめの問題、二…

性エネルギー昇華実践

明日から12月だ。 16時間断食は10日目に入るが、もう取り立てて感じる事はないので、こちらに吸収させることにする。 さらに深い祈りの生活に入ろうと思う。 未知へ向けて一念発起する。 様々な葛藤の果てにタバコをやめたり酒をやめたりした後に、ようやく…

性エネルギー昇華において真っ先に選択するべきこと

それは何より神仏と接していくことだ。定。 条件をつけない。 悪念や疑念というものは、その定による智慧で克服していく。 戒というのは、定のためにある。 戒は身の寂静を守る。 単なる禁欲ではないのだ。 継続とは三昧のことだ。 単なる我慢ではない。 空…

性エネルギー昇華の実践

よく中庸という。 しかし、それを灰色のように捉えている人が時々いるが、それは違う。 曖昧なものにはなっていかない。 もっとエッジがみえてくるものだ。 その時々の本質を掴む事が中庸であろうか。 性エネルギー昇華とは、具体的には性的快楽の放棄だ。 …

性エネルギー昇華とオートファジー

在家でも八斎戒がある。 それを長期化して長斎とする方もいるとのこと。 いずれにしても自主的に行っているもので、これは個人のものだ。 食の節制が整えば、性の節制は過酷ではなくなる。 性が乱れる(自利)と定(利他)も乱れる。 ただ、自分の調子を整え…

性エネルギー昇華について思うこと

性欲はもっと語られてよいのかもしれない。 自分は女性ではないので、以下男性に限定する。 男性というものは女性と対等でなければいけない。 させてもらうとかさせてほしいという発想は正しくない。 女性に対しては慎重であるくらいの方が、むしろ望ましい…