最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

空間を支配し場をおさめていく

掃除は空間を支配する要だと感じている。

読経で心に方向を持たせてその因縁勢力によって掃除という行為を積み重ねていく。

これがいわゆる結界であるといって過言ではないだろう。

そして、その結界とはすなわち、神々の通り道である。

自分自身の身の回りはこれで固めていく。

容易に破られることはない、当ブログがおすすめするまさに攻防一体の戦陣となる方法である。

 

そして、もう一つは節制である。

これは大技となる。

性エネルギー昇華の実践もまた空間を支配する方法であるといっていいだろう。

対人的な近接格闘においては、性エネルギー昇華の実践の有無によって結果は変わってくる。

人と人の間にある場を自分の領域にしたいときには、性エネルギー昇華の実践が役に立つ。

強力な邪と対峙するときには必ず性エネルギー昇華の実践が必要になる。

ただし、節制には反動を伴う。

結願という概念があるように、期間はしっかり区切るべきだろう。

人間であるという側面から逃れることはできない。

時を選ばねばいけない。

 

意識すべきは節制よりも鍛錬だ。

大技を活かすためには基本に徹するべきだろう。

これについてはまさに筋トレ一択である。

筋トレは心を練り込んで強くしていくことができる。

どう解釈してもよいのだが、これはボディビルということではない。

むしろ霊的な鍛錬である。

鍛錬の先にあるものを自覚していることが差となる。

そして、ランニングだ。

ランニングは心を清潔にする。

節制ともっとも相性がよいトレーニングとなるのは必然である。

 

神々や守護霊団と共にあれるような場に自らをおく。

これが当ブログの奥義である。

単独の戦術ではない。

時に神通によるチート級の力が発揮されてしまうことがあるが、むしろこれが日本人の本来の道理である。