最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

言葉に頼ることは飲酒と同じである

意味を頻繁に問う暇があるなら瞑想をした方がいい。

なんの意味があるのかとよく問われる。

その問いに対する答えはこうだ。

五感、六感、七感までの世界の範囲においてしか意味なるものは存在しない。

このブログもけっきょく、伝えたいことは言外にある。

 

端正であるべきだ。

この世における事柄についての規範の中心はそれでよい。

すなわち、身を清潔に保ち、よく鍛錬し、よく学び、よく働く。

奇をてらう必要など皆無だろう。

本当にこれだけでよい。

悩むことなど何もない。

そして、端正の実践から生じる縁を大切に生きる。

それがよい人生である。

 

意味を問うて虚ろな時間を過ごすことは本当にもったいない。

常識を破りたいのであるならば自分の生きる世界線の次元を変えていくしかない。

言葉に頼りインテリぶることは酒を飲んで酔うことと実は何にも変わらない。

大切なことは経験に縛られない行動だ。

 

瞑想は次元上昇の入り口である。

本当のチャレンジはその先にある。