最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

意地を貫いて周囲を不幸にする人

分かっている人は分かっている。

戦争反対、そんなことは当たり前だ。

問題は目に見えるような暴行脅迫でもない。

威力でもない。

それ未満の悪意ある行動が真の問題なのである。

立場を利用して睨みをきかせたり追い詰めたり。

見渡せばそこらじゅうにある光景だ。

そういうことが多くの人を不幸にさせている。

 

堪忍袋の緒が切れて戦争になるのだ!

そこに理路などない。

 

戦争がはじまってから戦争反対を叫ぶのは、はっきり言ってとても鈍いと私は思う。

 

男の意地もまたくだらない。

心の痛みから降りられなくなって固執して嫌がらせに走る。

仕事の時だけ真面目のふり。

人の見ていない所で陰謀を張り巡らせる。

組織にはそういう人間が必ずいて異様な政治性を発揮している。

 

公園の猿山の猿たちをみているとそれだ。

あいつらには餌の苦労がない。

にもかかわらず、ボスがいるわけだ。

どういう理由でボスたりえているのか。

そこを人間に置き換えて想像するといろいろ分かってくるものがある。

 

 

このブログを読んでくれている人は絶対にいじめなどしない。

自分を鍛えるために忙しくすることを知っている人だからである。

顔も名前も知らないが、私は友人だと思っています。

いつもありがとう。