最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

仏の道を歩む者は戦闘種族である

先日、プリンターの印刷物が白抜けのような状態になった。

仕事に追われていなかったので助かったが、久々に肝を冷やした。

すぐさまヤマダ電機行ったが、最近のテレワークの影響もあり品薄ということで、選ぶ権利を放棄するような感じで明日納品予定があると紹介された商品を予約注文するという形でとりあえずの安心だけを得た。

そして、その夜である。

いろいろネットでプリンター不調の原因を調べていたらウィンドウズ10のアップデートのバグとして報告があがっているではないか!

ネット記事にもなっていた。

回避のためのパッチも配布されているとのこと…。

 

結果はその通りでプリンターの故障ではなかったというオチである。

7年使っていたものだしそろそろ買い直そうとは考えていたのでもう済んだことでよいのであるけれども、私はたぶん情報弱者として敗北したのだろう(笑。

 

最新のテクノロジーに疎くならないように努めるべきかもしれない。

確かにLINEのようなことは常にあり得るが、知らない出来ないということは悪徳企業の収益のための養分として扱われるしかなくなってしまう危険性が高い。

もちろん、畑仕事等マニュアルな分野こそこれからの時代に活きてくるのであるが、それしかできないというのでは日常的な状況に対応する上で無駄が増える。

うまく立ち回っていく工夫が必要と思われる。

 

さて、近況である。

私は朝6時30分から夜9時30分まで目いっぱい生きている。

これ以上になってきたときが最後の挑戦のステージであろうと予測している。

日曜スタートは調子がよい。

最近改めて感じることは、心身の回復にとって一番重要になって来るのは食事だ。

食事がうまくいくと睡眠もうまくいく。

もちろん節食と性エネルギー昇華は不即不離である。

性エネルギー昇華は祈りそのものである。

実相として激闘を制していかねばいけない。

仏の教えに生きる者は結局魔を制していく者である。

つまり戦闘種族なのである。

そこが神官とは違うのである。

私のコスモは日々高まってきている。