最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

霊界を想うことが出来ればさらに力は湧いてくる

夜の読経修行もまた昼間の刺激の余韻が残り頭がボーとしたような状態で行うことがある。

しかし、これもまた朝の読経と同じで、ただやることにしている。

お経に引っ張っていただくのだ。

ちなみに、この時に、葛西りまちゃんと船戸結愛ちゃんとあと一族の水子関係霊のために祈念をしている。

私は子供が好きなのだと思う。

もちろんボーとしてダメなおじちゃんの時もあるのだが(笑、欠かさずずっと続けている。

それでも今では彼女達のことを思うと全身鳥肌が立つようになった。

彼女達は今やイジメや人災で亡くなった子供達の代表である。

おじちゃんしっかりしてよ!よくそう言われている(笑。

読経が終わると少し我に返ったような気持ちになる。

これが私の心の整理整頓である。

 

昔は仕事が終わったら無邪気に酒を飲んで物思いにふけったりしていたが、もうその選択から離れて9年目である。もう生涯酒は必要ない。

10年達成したら完全に自分を開いて信念そのものに生きていきたいと思っている。

 

自分の判断にわずかでもよいから自信を持てるように努力を継続する。

油断をすると神経症になりかねない現代である。

ネット上にある情報は当たり外れが多い。

新聞テレビは表層的で役に立たない情報しか流していない。

昭和の学説は時代にそぐわなくなりつつある。

どうするか?

もう基本中の基本に帰るしかないのだ。

それが仏法である。

仏法から観察して活かすべきことを活かしていく。

この新しい整理が大切になってくる。 

正解を未来の子供達に託せるように全身全霊でいたい。