最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

周到な準備を怠ってはいけない

仕事の工程表は精密に作っておかねばいけないなと今回感じている。

病気などでどれだけ調子が悪くてもその表に従ったチェックさえしておけばひとまず大丈夫といえるようなものをだ。

今朝も気楽に読書をしていたが、ふとそう思い本を閉じた。

 

どれだけ知識を精緻に整えていってもそれを適切に出力できなければ意味がない。

歳を重ねて私はおそらく死ぬまで働くことになる。

元気でない時でもなんとかしなければいけない時は必ず来る。

その時に基本的な判断が抜けるなどということが絶対にないようにやはり今から準備を整えておかねばいけない。

これまでやってきた仕事を一つ一つ振り返ってノウハウの再整理である。

決定分析やゲーム理論なども思考の省エネに役立つかもしれない。

とにかく年々身軽になっていくことが目標だ。

妄想を滅していくことだ。

 

体力があってこそだと痛感するが、しかし体力がないならないなりにせめて1試合は戦えるようにしておかねばいけない。

それが最後の聖戦になるはずだからだ。

 

一昨日から続いた片頭痛がやっとおさまってきた。

今回は運よく金土日に救われた。