最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

視界ゼロの時代を生きる

このブログは西側陣営にある。

白人内でのいさかいについてはいったん留保するという立場でもある。

 

もし今戦争に巻き込まれたとしたら親中派が露骨に台頭してくるのだろうか。

私は中国国民すべてを敵視しているのではなくあくまで中国共産党を主敵としているが、おそらく様々な立場が現れてくる。

自由と民主主義だけは譲れないところ、衝突は避けられないかもしれない。

 

目下、中国国内はとんでもないことになっているようだ。

ダムの件もそうだが、遂にバッタが本格的な被害を出し始めているとのこと。

私が一番恐れているのは人間にとって最も根本的な問題である食である。

水害からバッタまでとなると一線をすでに超えていると考えてよく、周辺国の食料が中国人に買い占められる恐れがある。

必要性しか頭にない彼らは容赦ないだろう。

対策が必要である。

 

GOTOに乗っかって旅行をしているバカ者たちをみると幸先はよくない。

目先の損得勘定が本音であるのに、経済をまわすためと見え透いた言い訳をして貧乏丸出しにしている連中がいる。

単なる遊びだろう。

旅行会社にも一言言っておきたい。

インバウンド政策でこれまでさんざん優遇されてきた立場を忘れたのか?

君らが今苦しいのは分かっている。

でももっと苦しい人もいるんだぞ。

信念のない者は害になり得る。

快不快で行動するのは動物と同じである。

 

今年の秋冬には日本の歴史に大きな区切りがつくことになるかもしれない。

武漢コロナが突然強毒化した場合、多くの人が死ぬことになるだろう。

私は少し覚悟している。

今は暑い。

しかし、私の霊感はもう冷えたものを感じている。

夏の奥に冬を感じている。

 

日常を貫いていくしかない。

しかし、その日常という言葉に込める思いというものは人それぞれである。

生き抜くことだけに命をかける者たちを地球は許すだろうか。

私はそれにとても違和感を覚えるのである。

奪った者が生き残るのだろうか。

奪われた者は敗者なのだろうか。

信念をしっかり整理していかねば厳しい現実のために破りがたい疑心が生じるだろう。