最近は大量のビタミンCを摂取している。
かつてボーリング博士が主張したメガビタミンC療法であるが、一時下火になったが最近また盛り返してきているようである。
中国やアメリカでは実際に医療の現場で活用されているとのことである。
ビタミンCの有効性自体は疑いのないところであるし、また安価である。
さて緊急事態宣言が出されて2週間が経過しようとしている。
私は当初からわりと楽観的であるが、実際のところは先に進んでみないと分からない。
しかし、ここまで自粛を促した手前、あとになって実はたいしたウィルスではありませんでしたというオチは政治的には打てないだろうと思っている。
おそらく人工ウィルスである。
自然のウィルスが人工ウィルスを異物として除去することになるだろうと予測するフランスの研究所の著名な科学者の見解を私は支持したい。
自然と共にある人間は安心してよいのではないだろうか。
危ないのは大都市だ。
新しい時代にいかに備えるか。
全く新しい身分が様々創出されてくるはずである。
信心信仰の時代が遂にやっと本格的にやってくるだろう。
21世紀は心の時代と言われ続けてきたが、それが現実化していくだろう。
ただし、必ずビジネス仏陀が出てくる。
ニュースで振り込め詐欺に騙された老人を笑っている場合ではないのである。
救いを餌にされて多くの人がビジネス仏陀に騙されるだろう。
確かに信心信仰に真面目に取り組めば救いという仏果を得ることもある。
しかし、それはあくまでも副賞に過ぎない。
助かりたいと願う心につけ込まれるのである。
そこを切り替えた者だけが嘘と本当を区別してくことができる。