最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

危機一髪

少し体調を崩しそうになった。

夜にいろいろ調べ物を始めたところ終われなくなってしまってほぼ徹夜してしまった。

不覚にも気になることに囚われてしまった。

結局成果はなしである。

武漢コロナ時代にそぐわないことをしてしまった。

疲れからくる軽いだるさである。

しかし昨日より楽になったのでたぶん大丈夫だろう。

 

自戒を込めて言うが、不安から一歩を進めると失敗の確率が上がる。

 

東京の感染者が200人を超えてしまったようだ。

地方もじわりじわりと来ている。

私はつい急いでしまうところがありここは猛省したい。

明日できることは明日やればいいのだ。

武漢コロナの時代はここを徹底しかねばいけない。

これをせずに根を詰めるといつか感染してしまうに違いない。

 

毎日雨が続く。

被災されている方は本当に気の毒であるが、明日は我が身と思っている。

私は日々の読経修行に導かれた生活を送っている。

読経修行だけはどれだけ体調がおかしくても行っている。

それだけが無明の中の光であるからだ。

また霊的な輝きだけは肉体がどうであっても磨いていけるからである。

 

確かに神仏にお任せである。

もしかしたら今回私自身が勝手に危ないことをしたと思っているだけかもしれない。

ただそうすべきときであったのかもしれない。

しかし、いずれにせよ霊界に負担をかけていることは自覚せねばいけないだろう。

必ず常にご加護はあるからである。

信心信仰の世界では感謝では半止まりである。

報謝に至って一歩である。