安倍政権なら補助金を出すと言いそうではないだろうか。
族議員も大満足!
観光、最新家電、自動車業界とのコラボ企画である。
家にいながらにして旅行を楽しむ!
アホかと。
しかし、金儲け主義のグローバリズムの本質はこれと同じようなものだ。
振り返ればダイバーシティという言葉に完全にしてやられたのである。
多様性がないことが日本の弱点である、と。
それは完全に嘘であった。
仮想現実に過ぎないことをあるかように思いこまされて外国の思考様式を無批判的に受け入れてしまったことが戦後日本の失敗であった。
池の水を抜くという番組は素晴らしかった。
外来種をお茶の間でみせつけることのメッセージ性は強烈であった。
ほとんどの人が思っただろう。
人間でも同じである、と。
意識して排除すべき時は排除せねばいけないのである。
これが現実なのである。
欧米もたいしたことないということが武漢コロナの対策ぶりで分かるだろう。
中国共産党も相変わらずの屑ぶりである。
世界のどこを見渡しても日本が頼りにしてよいような国はないのである。
学者の見解はあてにならない。
同じ条件の国などないのであるから当たり前のことなのであるが、つい自分の留学先を贔屓したくなってしまうインテリ連中のつまらない人間情にほとんどの日本人が振り回されているだけである。
金持ち?凄いね!留学?凄いね!と死んでも言わないことである。
これからの時代は凄くないことに凄いと言うことは罪である。
仏典に親しみ己の霊性を整えておかないと誤った憧れを抱いてしまい恥をかく。
本当に凄いことについてのみ凄いと言おう。
そして邪との闘争に負けない心を培っていくのだ。
性エネルギー昇華はこれからの時代はむしろスタンダードになっていくだろう。
そしてそれを無上道のために行っていかねばいけない。