3月2日から子供達の学校が春休みまで休みになりそうだ。
しかし、なぜか保育園は例外ということらしい。
働く親がいることは承知している。
しかし、保育士の社会的地位はなぜ高まらないのだろうか。
常に土台である。
いや、土台が一番立派か。
幼児教育に関心が向かないあたりが日本の政治が拝金主義に陥っていることを証明している。
このブログをはじめた当初から幼児教育の問題には触れているが、私は近いうちにこの分野に徹底的に切り込んでいくつもりでいる。
選挙の前だけよいことをいう政治家だけでなく、保育園に甘え切ったモンスターペアレントについても厳しく糾弾していくつもりだ。
新型コロナウィルスの問題があっても保育士は仕事に出ます。
職場の安全が確保されているとはとても言えない状況です。
病気を隠して子供を預ける親が後を絶たないという話をよく聞くからです。
給料は本当に安い。
これは厳しい利他行だと思う。