最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

夏の台風に備えろ。パンデミックは避難所で起きる。

今後の私の若干の考察である。

 

実は本当の危機は今から数週間ではない。

その先だ。

梅雨がきて台風シーズンになってからが本番だと考えた方が合理的である。

床上浸水が起こるような河川の氾濫を伴う台風が今年も来るだろう。

特に今年の冬は雪がなかった地域もあるのではないだろうか。

この歪みは何らかの形で現れてくる。

おそらく今年の台風は例年以上に苛烈なものになると思う。

結論から言えば、パンデミックは避難所から起こる。

これは予言ではない。合理的なただの推論だ。

 

夏を見越して今買える物を準備していこう。

透湿防水の合羽などは絶対に必要である。

山歩きに必要な装備はかなり役に立つので調べることをお勧めしたい。

パンデミックに陥り完全封鎖になった場合に備えよう。

ただし、今度ばかりは生き延びることが難しい人も現れてくるだろう。

避難所生活を強制された場合にはそうなる可能性は高い。

 

やはり人事を尽くしてこその天命である。

事態に対して何ら工夫をせずにただ受け身であることは単なる怠惰というものだ。

必死に準備をした方がいい。

ドラッグストアからはティッシュやトイレットペーパーあたりまで品薄になってきているようだ。

まだ夏を意識した人は極少数だと思うが、何も準備をしていない人は少し焦った方がいい。

もしここ数週間にうちにパンデミックが起こった場合、流通が途絶え、夏の非常事態に備えることができなくなるからだ。

 

結果を天に任せられる気持ちになるまで準備を整えることだ。

これが正しい行き方である。