最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

安倍政権と昭和の父親

まさに仕事だけ。

そして夜は接待という名の飲み会、週末ゴルフで家にいる時間はほとんどない。

家事育児は母親の役割と決めつけ、自分の人生だけに集中し稼ぐことが家族のためになると信じて疑うことがなかった昭和時代の父親達。

結局、外面だけには磨きがかかるも、家庭では母親のストレスと子供とのコミュニケーション不全により居場所が徐々になくなり、退職した後も己の性格を矯正することもままならず、老後は孤立したまま誰からも感謝されずに死んでいく。

これが昭和時代の男の一生である。

高度経済成長の時代の男の一生である。

 

安倍政権がこれと重なるのだ。

金に物を言わして外国人と笑顔と握手。

国民には金を使わずに外国には何千億という単位で予算を執行する。

しかしそれは投資にみえるだけでその実は見かけの外交成績をあげるための手段である。

今回の新型コロナウイルスの一連の対策ぶり。

国民の命より中国との関係が大事なのだ。

インバウンドよる収入が大事なのだ。

株価が上がれば国民が喜ぶと信じている。

口を開けばアベノミクス

会話にならない。

度重なる嘘と消費税増税によるトドメにより、安倍政権はそろそろ孤独死するだろう。

 

私は間一髪生き方を変える事が出来たが、気付きがなければ、彼らと同じ様に生きていたかもしれない。