最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

集中していくための覚書

言葉、音、色、肉体などで表現できる領域が人間の世界の境界であると仮定する。その境界の内側が仕事の領域となる。言葉に関していえば、言葉と言葉の関係に論理が現れる。仕事は論理的あることが要請される。

霊的な事柄はその領域と重なりつつもそこからはみ出す。故に慎重に扱う。仕事とは意識を切り替えていかねばいけないときがある。瞑想をその切り替えの基礎におく。ここは言葉の論理にはおさまらない。また非科学をも内包する。