最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

トランプ大統領から学ぶべきことがある

トランプ大統領のパフォーマンスは筋は通っている。

さすが大統領と言うべきで意識が一歩先をいっている。

回復したのだから大切な選挙のために人の前に立つ。

これは正しい。

そして凄まじい心のパワーだ。

これは世界中の感染者が社会復帰するために絶対に必要な覚悟と重なる。

大事なことを身をもって示している。

トランプ大統領に対してまだ周囲への感染の危険性があるという理由で非難を浴びせることは、自分の内にある差別意識の闇を暴露しているようなものだ。

トランプ大統領は現在の科学的知見に基づいて陰性である。

それで十分である。

 

もしトランプ大統領が完全に回復したとなれば、治療法が一定の場合には存在することにもなる。

70代の人間が数日で退院できたのである。

驚異的である。

本物のアメリカ国民にとっては希望になるはずだ。

それが高額医療になるという問題はもちろんあるだろう。

しかし、それは所詮は各論である。

まず先頭に立ってみせる。

これが危機的状況下におけるリーダーの最も大切な資質である。

 

さて、そんなトランプ大統領に学ぶべきだろう。

万が一武漢コロナに感染したら堂々と「必ず帰って来る」と宣言してしっかり休もう。

そして陰性証明を得たらすぐに職場学校に復帰すべきだ。

周囲が怪訝な顔をしようが完全に堂々としていることが大切でそこで胸を痛めるようでは他の感染者の勇気になっていかない。

疑い深い人間には「そんな弱い事でどうする!コロナに打勝つぞ!」と総論を端的に示して押し返さねばいけない。

年始頃とはもう感染状況が違うのだ。

誰がどこでいつ武漢コロナに感染したのかもう誰にも分からないのだから不法行為責任を問うための因果関係の立証は100%不可能である。

おまえにうつされた!という主張はもうできないのである。

 

 

ちなみにトランプ大統領は酒を飲まないそうである。

彼は酒を飲んで気を大きくしているような惰弱な人間ではない。

そして病に倒れそうになっても気迫で踏ん張って見せた。

ツイートをしまくっていたが、あのもがき方はむしろ学びたいとすら私は思った。

自分のためなら無様さに自分で自分にあきれてしまうはずなのだ。

アメリカのために戦っているからなりふり構わずにいられるのだと私は思っている。

まわりからアホかと思われるほど私も熱中していかなければいけない。