最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

継続の先にある確かなもの

子供の学級が武漢コロナで一週間ほど閉鎖になってしまい、忙しい日々が続いた。

今頃かという気もするが、こればかりは運だ。

子供達にとっても一度くらいはいい思い出になるに違いない。

今時は公立小学校でもiPadが貸与されてリモート授業である。

時代を感じる。

 

私は時間をみつけては走っている。

情念を燃やすサイクルにあるのだろう。

走りたい。

5月に入っても涼しい日が続いているから今のところ順調にフィットネスは向上している。

来年の年始あたりにハーフマラソンに参加したい。

やはり大会を意識して日々を過ごす方が張り合いも出てくる。

 

読書も継続中である。

思えば日課リストを2年変えてない。

これは結構意味があると感じている。

方向性がかなり安定してきたこともあるし、人生において最も集中すべき時期に入ったことを意味しているのだろう。

学習はそろそろまとめていけそうな気配がある。

いつか大切な地元の子供達にだけそれを伝授してやりたいという思いがある。

少しせこいだろうか(笑。

 

不飲酒戒、読経、掃除片付け、もちろんこれらも続けている。

この3つが私のコアである。

一押し一押しを大切にしていきたい。

常に最初で最後である。

体調を崩せば失うものばかりになる。

それが人間の生というものだ。

大切なことは目に見えないところに確かにある。

走ること、学ぶこと、修練すること、いずれも形の上では失うものばかりだ。

大切な祈りを完成させていく。

これがすべての行為の先にある。