最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

今こそマインドフルネスである

感染拡大が足元まで及びつつある。

遂にうちの子の小学校も休校となった。

田舎の小さな学校であるにもかかわらずだ。

遂に来たかという感じである。

 

 

今回のオミクロンをどうとらえるべきか。

ひとつはただの風邪類似のものかどうかという点だろう。

私がメディアに調べてもらいたい点は後遺症のことである。

認知症のような症状が残るという話があるが、このあたりは詳しく報じて欲しい。

しかし、おそらくそういった肝心な点は伏せられていくのだろう。

 

確かに死者は少ない。

しかし、ひどい後遺症が残るのならば死んだ方がマシと考える人は多いだろう。

善人であればあるほど他に迷惑をかけたくないと欲するものだ。

私は意業が深いのでまだまだ善人とはいえないが、脳に後遺症が残り家族に迷惑がかかるようなら単純作業の土方の仕事でもして体力を使い切って現場で絶命したい。

 

終わりがいつかである。

今回を運よくかわせてもオミクロンに先があるならば、もう世界は持たない。

すでに変異種の報道が小さくいくつかある。

幸先はよくない。

おそらくそれらがまた蔓延するだろう。

科学にも限界が見えつつある。

やはりワクチンでは対応しきれないようである。

ワクチンの人体に与える影響が無視できないところまできている。

これははじめから分かっていたことであるが。

 

答えは誰も分からないということでよいだろう。

そしてこの危機に向けた有効な対策はもうないといってよい。

できることは自分の心身を制御することだけである。

この一点にマインドフルネスしていく。

小さな希望である。

 

さて、引きこもり過ぎても運動不足で体調を崩すことがある。

これが今一番陥りたくない失敗だろう。

外に出て歩くなり走るなりして汗をかくことが大事だ。

汗をかいているだろうか?

汗をかかないとダメだ。

汗をかくことで思考と行動のバランスが回復することがよくある。

食べ物についてはもう感謝をしていく以外に道はない。

食糧難はすぐそこまできている。

カップラーメンでも感謝していただけば栄養になる。