最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

憂いなく備えていく

自宅の周囲の土地に眺望地役権の設定を受けておかないといつ更地に建築物が建つか分からない。

がっかりという経験をした人はかなりいるんじゃないかと思う。

これは国でも同じだ。

陸続きでは悩みは尽きないはずである。

その点日本は海に囲まれている。

本当に有難いことだと思わざるを得ない。

海があるから半島や大陸と縁が切れるのである。

 

また日本の内需は75%である。

輸出に頼り切っているドイツや韓国などとは産業構造そのものが違う。

日本はその気になれば国内でまわしていける国なのである。

この状況は間違いなくご先祖様の功徳といってよい。

 

来たるべき時というのは必ず近い将来訪れる。

その時に準備が整っていることが生きてきた証になるだろう。

その時に準備不足であったとしたら後悔が先に立つに違いないのだ。

不飲酒戒、読経修行、掃除といったコアとなる修行から性エネルギー昇華の実践という状況に合わせた修行を駆使していく。

大国同士の戦争が始まることにでもなれば、日本も戦場になる。

そこでは生を証していかねばいけない。

生き延びて次の時代の礎を築いていかねばいけない。

 

やはり鍛錬である。

簡単なこと楽なことで十分と自分を甘やかしてはいけないだろう。

恵まれた環境に感謝してそれを活かし切るくらいの気持ちでちょうどいい。

 

子育て世代は中国共産党は許せないはずである。

あんな連中が覇権をとった世界に可愛い我が子を残していけるか!

論戦があるならば論戦に勝つ。

肉弾戦があるならば肉弾戦にも勝つ。

生き様で勝つ。

そのために備えるのである。