最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

今は絶対に政治の犠牲になってはいけない

重症でなければ問題ないわけがないのであって、微弱でも何かしらの後遺症が残るといういことであれば、人生の生産性はかなり落ちる。

たとえばちょっと膝が痛くても満足に走れない。

意欲があればあるほどそのちょっとした痛みが大きなストレスになっていくのである。

そういうものなのだ。

 

武漢コロナに感染すれば取引先を失うことになるだろう。

感染した事実を先方に伝えるべきだし当然しばらく会えない。

その間におそらく状況は変化してしまう。

陰性になったとしてもすぐには再開はできないだろうし、後遺症が残ればなおさらである。

 

感染しないためには十分な睡眠と栄養をとり適度の運動をして免疫力を健全化する以外に方法はない。

そして、ちょくちょく外出して予防接種的に危険に身を晒した方がいいだろう。

しかし、無理は絶対にしてはいけない。

人体は回復過程で強靭化されるが、無理をすればそのために必要な余裕を奪うことになるからだ。

自分の生活リズムを守るためにいろいろ工夫が必要になって来るが、仕事は同世代とすることが大切かもしれないと思い始めている。

 

GOTOで感染者が人工的に増加する。

これが政府の仕事だろうか。

観光業という特定の業種を救うための施策が政治献金によって図られているとしたら完全に憲法違反である。

国会議員は全国民の代表として働く義務があるからだ。

もともと腐っていた部分に光が当たり始めているともいえるが、与党議員は基本的に国民のことなど何も考えていなかったということなのだろう。

次はGOTOイート、飲食業である。

もう笑うしかない。

 

今は感染してはいけない。

連休は文字通り自宅でゆっくり過ごすべきだ。

寝て過ごすのもよいのではないだろうか。

私は久々に映画でもみようと思っている。