最近よく買い物をする。
仕事関連でいえば物流が止まった時に困る物を準備不足の過失を問われない程度に買っている。
たとえばプリンターのインクなどである。
個人的にはパジャマのような部屋着やランニングシューズなど。
一度にすべて気付けないので、気付いた時に買うようにしている。
パソコンやプリンターも近いうちに予備を買っておくつもりだ。
子供のための任天堂のスイッチが結局いまだに買えていないのだ。
転売価格は拒否している。
パソコンなどがこのような状況になる可能性はとても高いと思っている。
予備のパソコンなどは整備された中古品でもいいかもしれない。
性能的には最新にこだわる時代は終わっている。
武漢コロナの第二波が本格化した時、ネット通販の力は弱まるかもしれないと私は思っている。
なぜなら人不足で物流が止まりがちになるはずだからである。
製造の現場においても人が足りなくなることは目に見えている。
結局、足りない人員を効果的に動かすためには大型店舗などに一括して商品を配送する方が効率的である。
個人宅に配送するシステムでは全体としてもたなくなるに違いない。
ヤマダ電機のような量販店は地域に貢献するために盛り返す可能性はある。
ポールペンやシャープペンシルの芯、ホッチキスなどいざという時になくとても困るという物は結構ある。
そういえば私は今日水虫薬とキンカンも買った。
普段意識しないけれどもいざとなった時に絶対に必要な物はある。
それを今のうちに準備しておきたい。
もう政府に財源がない。
これがボトルネックであるから、議論をしてもどうにもならないのだ。
規制と補償がワンセットであることは憲法上の要請なのである。
規制はできない。
仮に財源が出来たとしても病気や災害のために人が足りなくなる。
これは一次産業から製造業において特に深刻になる。
経済危機はもう来ている。
そろそろ本格化していくぞ。