最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

どう進むべきか

西洋文化圏の国際金融資本家の物質主義やキリストユダヤイスラム宗教圏の硬直性とアジア文化圏の儒教による情の混乱に基づく理の軽視が当面の穢れである。

 

実のところ、西洋文化圏の国際金融資本家の物質主義と中国共産党の唯物主義は同じである。

まずはここから決別するべきだ。

したがって、我々はまず単純な親米や親中という単純なモデルを放棄し真の敵を見極める必要がある。

それは大方まず自分自身の中にもあるだろう。

自分自身の生き方を霊性主体にしていくことが喫緊の課題なのである。

日米同盟を維持するのは、アメリカ政府と国際金融資本家の利害の対立があるからである。

したがって、親米というのは少し複雑な内容を含む。

 

そして、未来において西洋文化圏のキリストユダヤイスラム宗教圏との対立が生じる可能性も残されている。

今のところはまだ陰謀論でしかないが、聖書の実現に向けて動き出している一群の勢力があるということだ。

我々はその予言の実現のために犠牲になるつもりはない。

これには一応警戒をしておいた方がいい。

その警戒は白人が人種を持ち出した場合に現実化するかもしれない。

アジアが日本に習い理をも重視するメンタリティを獲得し儒教を乗り越える事が出来れば、その時には西洋文化圏に対する形で一定の融和を実現できるかもしれない。