最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

性エネルギーの通り道は神仏の道

毎日ネガティブな情報が目と耳から入ってくる。

ネガティブな認識をした人の意識が入ってくるといった方がよいか。

いずれにせよ、掃除の総量を今は増やす必要がある。

部屋の掃除だけでなく心の掃除も徹底しよう。

散らかるのはある意味仕方がない。

散らかることを恐れることもまた間違いなのである。

自らの利益のために三悪道に陥ることを恐れることも正しくない。

それは現象的にはひきこもりと同じである。

この辺りは一歩一歩丁寧に祈るほかないところだろう。

たとえば、物資を備蓄をするときには他を守るイメージで行うとか工夫が必要になると思う。

自利自体は特段禁止されていることではないのであるけれども、これは暴飲暴食に似たような状況になりかねず、必ず省みる時が必要である。

とにかく散らかったなと思ったらすぐに瞑想なり禅定なり接心なり自分に適した方法で心を掃除することである。

神仏の通り道をきれいにするつもりで掃除をすれば必ず次がみえてくる。

これでよい。

 

すでに体調を崩した方は、最大級のカルマ落としと捉えて祈りを持ち続ける。

それだけに専念しよう。

こんなチャンスはそうそうない。

薬が効かないのである。

生死をかけて自分の霊性のみに頼り切るチャンスではないだろうか。

私はそう思っている。

人生は魂を磨くためにある。これ以外に目的はないのだ。

断捨離を行い三昧定へ。

間違いのない結果がくるはずである。