昨夜、久々に月日神示に触れた。
大変な困難が来るが、魂を磨いておらねば乗り越えることはできないという一節にピンと感じるものがあった。
これからの時代は、身口意を徹底して浄化しそれらを大乗利他にフォーカスして己のすべてをかけていかねばいけない。
身口意とBODY MIND SPIRITは相応するではないか。
そして、性エネルギー昇華の実践もやはりこの中にピタリとおさまる。
手は合掌する手であり口は教えを語るためにある。
意が乱れれば、そのすべてが乱れるということだ。
意を堅固なものにしていくこと。
これが不動心の確立である。
心の痛みの奥につき進んで行かねばできぬことである。
分かっていることができるか否か。
差はたったそれだけということかもしれない。
完全に迷いを去りたいと願う者の一人である。
苦の根源は、迷いである。