最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

安全な道

この時代に安全とは何であろうか。

意識を変革して安心せよといううちなる言葉に従うべきだろう。

しかし早朝の感じがこれまでとまるで違う。

聖霊が静まり返っている感じがする。

己の祈り一つにかかっているのか。

この感覚は久しぶりだ。

 

誰も先のことは具体的には予想出来ない。

ただ、ひとつ分かっていることは、複合災害が起こるということだ。

結果主義の人には絶望しかない。

保身に全力を尽くせば尽くすほど惨めな結果しか生まれないだろう。

逆に来るのだ。

感覚をよく整えて祈りを妨げてはいけない。

これは死を克服するための祈りでもある。

不足不足にみえる中で魂の本質に遡る修行となろう。

空から妙有。