最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

暗黒時代の思い出と共に

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このニュースで思い出されることがある。

私もまだ30代前半の頃だったと思うが、ふらりと一人で入ったスナックが店内全員在日韓国人だったということがあった。

当時の私は怖いものしらずだったこともあり、いい機会だと思って政治の問題を4人にふっかけた。

一人は切れて怒り出した。

側に居た人は、おまえは本当はいい奴だと言った。

少し離れていた奴はこちらをみながら携帯でニヤニヤ話していた。

バーテンだった人は、私が会話の過程で彼に指をさしたことが相当に気にいらなかったらしく、「指をさすことは失礼だ。韓国は世界一礼儀正しい国!」と大声で主張していた。

こちら1、相手4である。

日本人は私だけである。

 

一番驚いたのは、指を指すことは失礼だ!と言われたことである。

私は初等教育から大人になるまで、指を指すことは無礼な行為であると教わったことはないように思うので、かなりのカルチャーショックであった。

葉隠を読み直しても指のことは書いていない。

 

さて、このニュース記事を読むと、記者は日本人じゃないのではないかという素朴な直感がするのである。

私の経験では、指を指さされることで異常に怒る国といえば、韓国である。

さらりと記事は書かれているが、明らかに指をさしたという点にも注目している。

無意識に尻尾を出してしまっているのではないだろうか。

 

戦略的に帰化をし社会の枢要部に入り込む方法は、行われている。

マスコミや芸能界などはその典型だろう。

日本人は奥ゆかしさを大切する部分があるからそこを付け込まれているように感じる。

日本人は前に出て意見を主張することにまだ慣れていないのだ。

私はこれは変えていかねばいけないメンタリティだと思う。