たとえば、このニュースをみて、絶望的な気持ちになったサラリーマンはいると思う。
ポイントはひとつ。見捨てます、ということだ。
一方で、他のニュースによれば、この点について、企業に雇用継続についての努力義務は課すということだ。
努力義務とは努力さえすればいいということだ。これも要するに、見捨てます、ということになる。
団塊世代は敬老の対象になることはなく怨まれて死ぬことになる。
これはとても寂しいことだ。
安倍政権も保守を気取った報いをそろそろ受けることになるだろう。
そして、国民全体が因果の理法に基づいて、これから大変な苦しみを受けることになる。
さて、もうニュースはあまり見ない方がいい。
夕方あたりに一回パッと主要なものだけに目を通すくらいでいいだろう。
もっと先の先をみて、太陽系くらいの視野の広がりを持とう。
たまには夜空の星々を眺めるといい。
たとえば、イーロンマスクは核戦争のあとを考えて宇宙開発をしている。
恨みつらみを超えている。
見習っていい部分だ。
性エネルギー昇華の実践をする者は、何を行為規範にしていくべきか。
まず、もう死を恐れてはいけない。
安全を確保しようと願うから根本的に判断を誤るのだ。
むしろ生死の線上に生きていこう。それによって初めて活路がみえてくる。
死はひとつの変化に過ぎない。
そして、万事に対してナノレベルで積極的に感謝していくことだ。
これこそが本当の暖の取り方なのだ。
今日一日を活かし切って生きていこう。