最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

ついに始まったといってよいだろう

東京の感染者が増えつつあるようにみえる。

今日からGOTOに東京が加わるということで、完全に経済重視だ。

しかも入国規制緩和もあるからウィルスの変異の可能性もある。

ワクチンもあやしい。

 

武漢コロナは流通する情報に基づくならば、弱毒性HIVウイルスのようなものだ。

主に血管の病気であり完治しないかもしれない。

それがこのウイルスの恐ろしさの中心にある。

死なないという点については確かにそうかもしれない。

しかし、後遺症が残るならば死んだ方がましと考える人も出てくるだろう。

恋愛出来ないとか破談になるとか、容易に想像がつく。

 

ただ、もう恐怖ばかりしていても仕方がない。

恐怖を利用し始めている連中も出始めている。

この先に起こる混乱のその先をみて生き方を定めていく方が賢明である。

イーロンマスクの宇宙開発に向けた情熱の向け方は参考にしてよいと私は思っている。

彼が凄いと思うのは、地球崩壊後の未来を見据えている点だ。

 

ともあれ、私は今の停滞的な状況を大チャンスだとも考えている。

まともにやっていれば数年後には相対的に浮上してしまうだろう。

多くの人が恐怖から判断を誤り、不安や疲れから不必要な投資をしがちになる。

ぶれずにより基礎的な努力を継続した者が残ることは間違いない。

確固たる基礎があってこそ未知の問題に対応できるのである。

つまり、仕事の体裁に整えることが出来る。

おそらくそこはブルーオーシャンである。

テレビのニュースをみていればいかに人の心が脆いか分かるだろう。

今旅行に行くか?という話にか弱い庶民はイエスなのである。