以前にも記事を書いたけれども、私は二人を自分の娘のように毎晩祈念をしている。
あの赤い傘の写真とあの手紙がどうしても切なくて、はじめて他者のために祈ることを私に教えてくれたのが、彼女達である。
いじめや人災で亡くなった子供たちのために僅かでも光が届けばという思いで足らないながらも欠かすことないことを目標にさせていただいています。
彼女達の死が無駄であったとは誰にも言わせない。
私の未熟ながらの意地というやつかもしれない。
疲れていても病気のときでも怒っているときでも出先のホテルでも欠かさないことを目標にしています。
今では彼女達がとても身近に感じます。
写真をみると全身が不思議と震えることすらあります。
本当に自分の娘のようです。