最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

不安から一歩を踏み出さない

焦って何かをしてしまう時がある。

不安からより大きなものにすがろうとしたくなる時もある。

こういう心の働きこそ最も注意しなければいけない。

勇気が湧いた時こそ、苦しくても動くべきだ。

また、そうなるように動くべきだ。

いずれにせよ、太陽の様に輝き青空のような澄み切っていることを目指したい。

言葉よりイメージの方が正確な表現になるのかもしれない。

そこから一刻一刻動く。

 

魂の安全ということと肉体や心の安全がずれる時はある。

一時の安心のために人生をダメにする人もあれば、歯を食いしばって貫いた結果、真の成功を収める人もいる。

この差はなんだろうかと思う時、不安から一歩を踏み出したか否かにあるように感じるのだ。

 

共同演習2日目。無事達成。

このブログを書くことで自らが整う面がある。