今回は男性限定。といっても逆でも同じか。
恋愛結婚ならば、その女性を守りたいと思うのが普通だ。
しかし、そういう恋愛の情というものは、長くて5年くらいで消えるものだ。
その先は責任感などの人間の資質がそのものがものを言う。
結論から言うと、一つは専業主婦を最初から狙ってくるような怠惰な女性とは結婚しない方がいい。
具体的には、学問をせず稼ぐための能力がない女性とは結婚はしない方がいい。
これからの時代は、男性も育児や家事の喜びを知るべきだ。
そういう女性に専業主婦というポジションを延々ととられてしまうと、男性はその愚痴を聞かされて外で仕事をするだけの本当につまらない人生になってしまう。
結婚するならば、夫婦ともに専門職にあることが条件といっても過言じゃない。
二つは、子供が嫌いな女性とは結婚しない方がいい。
女性らしさというものに対する男性の思い込みがある。小さな子供に優しくない女性も結構いることを男性は知っておくべきだろう。
結婚生活というのは、共同生活なので、楽をしようと考える者には向かない生活だ。
そして、人は皆老いる。
今の格好良さや可愛らしさは、必ず消えるときがくる。
男性は優しさと性欲の境界が曖昧なところでそれと知らぬ間に結婚を決定しまうものだ。
普段から人間性を磨く努力しておかないと痛い目に会う。
なお、女性の両親がアル中だとかギャンブル好きならば、結婚はやめた方がいいだろう。
借金があるようならば、絶対に結婚はダメだ。
そういうことは傾向として子に受け継がれていることがほとんどだからだ。
しかし、そうはいってもここだけは運だ。
結婚当初には分からないこともあるだろうし、未来は努力次第で変わるとも言えるからである。