アメリカもおそらく日本を見限る。
そうなった場合、中国共産党に我々の子孫を殺されていいのか?ということだ。
香港をみていて、民主主義というのは、自明の主義ではないことが分かる。
守らなければ生き続けることはできない一つの世界観に過ぎない。
ウイグルの問題は明日の日本の問題になるかもしれない。
日本に戦うための実力がなければ簡単に潰されるということだ。
しかも、その可能性は日増しに高まっている。
アメリカの兵士が、日本国民のために血を流すことだけは絶対にない。
また、中国共産党のスパイは隅々にまで入り込んでいる。
中国寄りもアメリカ寄りも両方間違っているのだ。
今の日本に必要なものは、独立自尊の気概だ。
少しずつ高まっていることは感じるが、まだまだ足りない。
我々の遠い子孫たちのことをもっと想う必要がある。