最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

独りでも進んでいく

このブログの真の総括とは、その通りに生きることだ。

器を大きくしようとするたびに倒れ込むようなこともある。

しかし、やはり立ち上がり前に進む。

呼吸が乱れる時もあるが、清らかに涼むときもある。

この先もそうやって成長と回帰を繰り返すのだろう。

 

神社参拝は続いている。

半年過ぎたか。

あの間違いのない感覚が瞑想の目標となっている。

これからジョグに出るが、足裏から感じるテンポと呼吸のリズムは仏教的だ。

4月でジョグ暦10年のキャリアを達成した。

そして、これからも続ける。

 

ただ、この歳になると仲間と思っていた友から気迫が薄れていくことがある。

すうっと孤独の冷たい風が心に吹く。

しかし、己を見返ってそういうところを調整し直している。

独りでも行かねばいけないのだ。

 

不飲酒戒、読経、掃除。

このブログの核となるところは常に私を防御している。

おそらく霊的なご加護もある。

そうとしか思えないことが多くある。

しかし、このブログもさらに先へ行かねばいけない。

私が私自身になっていかねばいけない。