最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

今年からは神社参拝が加わる

最近は神社参拝を励行している。

仏道と矛盾するかという一抹の不安がかつてあったが、今は全く思わない。

仏道とは個人の問題に対処するためにあり、神社はただ我々の神々の存在に感謝する場である。

むしろ神仏がそろって日本といえようか。

仏道で浄めて神を礼拝する。

この行き方は私の理解する日本人ととても親和性がある。

仏道だけでは日本はなくなってしまうのではないだろうか。

もちろん、地球を認識した以上、人類の到達点という観点で世界の思想文化を視野に入れていくことはもはや避けることはできない。

外国にも優れた業績があったということもあるだろう。

仏教は一例だ。

しかし、外国にかぶれた科学主義とグローバリズムがあいまった結果どうなったか。

これは昨今の世界情勢をみれば分かるだろう。

私は日本人として覚醒したのだ。

神社へ向ける精神性は言葉にすることが難しいが、この国の背骨である。

神社の霊性にふれるとことで科学主義とグローバリズムの弊害を解毒することができることは間違いない。

経済指標の数字で一喜一憂する必要など本来ないのである。

祖国日本には神社の神々の霊性のうえにある豊かな自然があるではないか。

我々はただ回帰するだけでよいのだ。

このような理路で参拝をしている。

 

さて、少し具体的なことを。

今月は駅伝に参加します!

大学生から還暦過ぎの方たちと一緒に走ります。

皆速いのだ。

インカレメンバーから別大出場経験者。

ランも駅伝というチームを意識するようになると変わってくる。

これは自分にとっては新しい体験でした。

大会まではけっこう苦しいトレーニングを続けるつもりです(笑。

絆のためにはこうなってしまうな(笑。