最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

日曜日を週のはじめにすべし

今日からネット掲示板をのぞくことを完全にやめようと決心したところである。

陸上やウエイト関係には未練が若干があるが、それもやめることにしたい。

瞑想という観点からすると文字霊的なものが蟻の一穴となることを避けたい。

地獄の火口でわざわざ遊ぶ必要はない。

 

さて、今日確信したことである。

それは日曜日を週の始めとすべしということだ。

日曜日の夜が憂鬱になる理由は月曜日に対する準備不足にある。

ラソンなどでは前日に少し走って足に刺激を入れるのだが、それと同じである。

日曜日に少し刺激を入れておくのだ。

 

土曜日ゆっくりして日曜日からとりかかる。

このパターンの方がうまくいくだろう。

 

月曜日に障るかもしれないから日曜日には身体を動かすことは控えようと考えることが罠であった。

運動をするならば日曜日が一番良い。

寝つきもよくなり月曜日の朝がむしろ爽快になる。

また、日曜に月曜以降の仕事の見通しをつけておくことはストレス管理になるだろう。

 

生きる意欲が弱っている人は心の火力が足りていない。

この火力は運動することで大きくすることができる。

そして日曜日に運動するということが大切だ。

世の中にはフルマラソンを走った翌日から仕事をしている人はたくさんいる。

 

心が防御に入ると人はどうしても弱ってしまう。

これは私も同じである。

まずは運動して心を換気して課題に直面できるだけの心の火力を生み出すことだ。

火力が十分になってこればささいな出来事はささいなままとなる。

大きな文脈を通して教えの真意にも触れることができるようになる。

 

日曜日に休んではいけない。