最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

武漢コロナ指揮の副大臣と政務官の不倫疑惑

このニュースは実はかなり重い。

つまり、対策の根幹が霊的に穢れているということが示されたからだ。

発見されたこと自体は幸運であったが、この戦いは負ける可能性が出て来た。

 

これまでの一連の対策から受けるなんとも言えぬ違和感の正体が暴かれたといってもいいだろう。

実務のトップが不倫を容認する人間であるならば、この国の正真正銘の危機である。

 

優秀さというものを問い直しておこう。

組織の中での根回しがうまい奴ほど魂が不潔である。

これは経験上間違いないといってもいいほどの確信が私にはある。

そのような者が組織の要所を占める。

だからダメになっていくのだ。

 

分かっていることを食い止めることができない原因は何か。

凄いとか偉いという言葉を間違って使うことは天そのものを穢すことであるという自覚を持たねばいけない。

 

不倫をするような者は優秀ではない。

これは断言しておかねばいけない。

副大臣政務官は解任されるべきである。

この国難において、仕事と私情を混同しながら公務に就こうとする者を許してはいけない。

はっきり言う。

飲酒運転より悪質である。

 

大臣が注意で済ますということは、注意以上の規範意識を持てないということである。

国民は納得しなければいけない。

この戦後最大の危機において、このような大臣がそこにいるということはすべて国民の責任であるということを。