最後の祈り

我ら一同、未来永劫、逆賊の誹りを受けることになるが、それでもよいか

関暁夫氏の特番の感想

なるほどイギリスとその縁者がワクチンで大儲けする図は見て取れた。

アメリカの背後にイギリスがいる。

しかし、登場人物が白人種しかいないというのは気に留めておく必要はある。

彼らからすれば中国共産党は自らによって作り出した邪悪組織ということなのだろう。

ここまでの出来事は想定内ということか。

中国人にとって最大の不幸は中国共産党に支配されているということなのかもしれない。

 

私は中国共産党を敵視しているが、もちろんディープステイトに対しても同程度の警戒心を抱いている。

このブログでもたびたび書いている。

彼らとの戦いは主に意識の上に行われると私は睨んでいる。

彼らは要するに価値観で地球を支配しようとしている。

たとえば立憲主義というような価値観もおそらく彼らによって創出されたものだろう。

所与のものとされているような概念はいちいち疑ってよいかもしれない。

 

しかし私には対策がある。

それは彼らの想定する合理的人間観に乗らないことだ。

たったこれだけである。

つまり彼らのスコープに入らない生き方をすることである。

そして、彼らの創出した概念を必要に応じて逆手にとることだ。

あたかも敵兵から武器を奪って戦うように。

私は周囲にあるものすべてを活用する。

 

魂の堕落した者はトランスヒューマニズムに活路を見出すだろう。

それは酒の酔いと同じ様なものである。

しばらくすれば苦しみに変わるものだ。

分かり切った流れである。

 

本当の潮流はむしろ己の魂に頼り切ることにある。

物質ではなく己の仏性に頼り切るところまで祈り切らねばいけない。

それが肉体を活かしそして超えることである。

人類未踏の祈りに到達する者も現れてくるかもしれない。

私は期待している。